平行植物
『スイミー』『あおくんときいろちゃん」などの作品で知られる、レオ・レオーニの幻想博物誌。
博物学に関する本を探しているときに見つけた1冊。
幻想、なので、書かれている詳細な論文も緻密なスケッチも、その全てが創作だとはわかっているはずなのに。
はずなのに。。。
この世界のどこからが現実で、どこからが幻想なのかわからなくなり、心地よい混乱に巻き込まれてしまう。
自然と知と幻想世界の博物誌。
なんて、かっこいいこと書いてしまっていますが、実は難しすぎて(汗)
言葉が脳みそから滑り落ちていく感覚(苦笑)